2020/02/25

米国eHealthジャーナル 第14号

CES 2020で注目のデジタルヘルス技術が次々登場

ウェルネス・運動療法, 医療機器, ウェアラブル, ジャーナル第14号

ヘルスケアの展望が大きく変わる可能性も 

米国最大のコンシューマーエレクトロニクス関連の展示会「CES 2020」がネバダ州ラスベガスで1月7~10日に開催された。数多くの消費者向け技術企業がヘルスケアやウェルネスの分野に商機を見出す中、CESにおけるデジタルヘルス関連の展示は年々拡大している。2019年には、2018年比でデジタルヘルス関連の出展者数は25%も増加した。CES で毎年開催されているデジタルヘルス・サミットは今年で11回目を迎えた。

CESを主催するConsumer Technology Association(以下CTA)によると、センサー技術とウエアラブル技術はいずれもCES 2014で初めて発表された。CTAはデジタルヘルスについて、過去10年間に著しい発展を遂げ、この先10年間の「飛躍的イノベーションの加速のための礎」が作られていると評している。「宇宙的変革の10年の始まり(Launching The Decade of Cosmic Transformation)」と題された今年のサミットでは、注目のデジタルヘルス技術が患者や消費者に与えた影響について数々のセッションが行われた。

  1. 睡眠の質を改善するデジタル技術
  2. バイオエレクトロニクス
  3. ウェアラブル

(了)


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第73号 (2022年09月27日発行)

日本で医療用医薬品ネット販売を検討中と一部報道で囁かれているAmazonだが、米国ではプライマリケアプログラム「Amazon Care」向けの買収や提携を積極的に強化し、ポストコロナのハイブリッド型ケアの将来を模索している。また、公的保険制度のメディケアでは、保険償還の対象となった遠隔患者モニタリング(RPM)の利用拡大傾向が調査で明らかとなった。スタートアップ各社では、レイオフのニュースが相次いだ一方、第2四半期の決算発表を通じて、各社の次の展開が少しずつ見えてきた。

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