セミナー「日米バイオ医薬品/デジタル医療の未来」延期のお知らせ

セミナー 「日米バイオ医薬品/デジタル医療の未来」

激変する世界の医薬・医療環境の中でどのような成長戦略を選択すべきなのか。
最先端の情報と見識を持つ二人の講師が日本の製薬企業が取るべき道筋を議論する。
 

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新型コロナウイルスの感染拡大に伴う､セミナー延期のお知らせ  (2020/02/28)
３月25日に開催を予定しておりましたセミナーは、
COVID-19 (新型コロナウイルス) 感染拡大を考慮し、開催延期を決定いたしました。
お申込みくださった皆様、並びに参加を検討いただいた皆様に深くお詫び申し上げます。
なお、開催の日程が決定し次第、改めてご案内させていただきます。

何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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  (ご連絡先)
  株式会社シーエムプラス
  電話：045-514-3339
  メール：info@cm-plus.co.jp
  フォーム：https://www.lsmip.com/contact_us/

 

  (アジェンダ)

講演１	14:30 ～ 15:30
「激変するバイオ医薬品業界 ～生き残りをかけて～」
医療を根本的にかえる革新的なバイオ医薬品がつぎつぎに上市されている。これから5年以内に米国では高額な革新的医療用医薬品が数十品目以上承認されると言われている。患者にとって画期的な新薬が登場する中で、社会保障、医療保険制度の存在が危ぶまれている。再生・細胞治療、医療機器、デジタルヘルス、保険制度など急激に変化する医療環境の中で、私たちはどのような成長戦略を選択すべきかその議論を深めたい。
	講師　栄木憲和 氏 1979年8月日本チバガイギー株式会社に入社。1994年1月バイエル薬品に入社後、1997年よりバイエル薬品取締役、滋賀工場長に就任。2002年より2006年まで同社代表取締役社長、2007年より2014年4月まで同社代表取締役・取締役会長。その間、日本製薬工業協会理事、財団法人日本心臓財団理事、日本PDA理事、ISPE国際メンバーなどを務める。2014年7月に米国NJに移住後はニューヨークコンサルティングABPSグループに所属し、現在に至る。

講演２	15:40 ～ 16:40
「デジタル医療の開発とAI・ブロックチェーンの活用」
持続可能な開発目標（SDGs）が国連サミットで採択され注目を集める中、日本における社会保障費の持続可能性は高額医薬品の影響など多くの課題を抱えている。新薬開発では莫大な費用がかかる臨床試験の効率化が求められる。一方でITと医療を掛け合わせたデジタル医療が新しい治療モダリティとして注目を集めている。サスメド社が開発したデジタル医療基盤を活用した治療用アプリの開発や臨床試験の効率化について講演する。
	講師　上野太郎 氏 サスメド株式会社 代表取締役。2006年東北大学医学部卒業、2012年熊本大学にて学位取得（医学博士）。日本学術振興会特別研究員、公益財団法人東京都医学総合研究所主席研究員を経て、現職。井上研究奨励賞など受賞。日本睡眠学会評議員

サービス紹介	16:45 ～ 17:00
「ライフサイエンスビジネスにおけるオープンイノベーションをサポートするサービスとは」
株式会社シーエムプラスでは、ライフサイエンスビジネスにおける日米間のビジネスニーズを橋渡し＝ビジネスマッチングするサービス、及び情報ポータル「Life Science Matching Initiative Platform」を昨年９月に開設いたしました。これまでに支援させていただいたプロジェクトや、お客様からご相談いただくことが多い事案の傾向などをご紹介いたします。
	株式会社シーエムプラス 代表取締役社長 藤岡徹夫 1980年 大手食品会社 入社 1991年 大手エンジニアリング会社 入社 2009年8月 株式会社シーエムプラス 入社 2015年9月 同社 取締役社長 就任 2016年8月 同社 代表取締役社長 就任

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